伝統の七品目の結納品です
全て伝統の加賀水引でこしらえてあります
ご仏前・御神酒が加わります
*全国送料無料でお届けいたします
必ず記入欄にお名前お書きくださいませ。↑
商品納品はご注文より1週間程要します。
①結納金
結納金をつつんだものです。小袖料~昔は着物の小袖を贈っていたことからこういわれます。 地域により、「宝金」「御帯料」ともいわれます 。
②結美和
婚約指輪のことで、縁起の良いおめでたい字を当てています。
指輪のケースを水引の中に入れます。(高価なお品ですので、ケースのみ入れる場合が多いです)
③寿留女(するめ10枚)
するめイカの干物です。日持ちがすることから、 幾久しく幸せな家庭を築くようにとの願いと、噛めば噛むほど味が出ることから、 味のある仲のよい夫婦になってほしいとの願いが込められています。
④寿恵広(末広/すえひろ)
結納品目のひとつで黒塗り金銀扇子です。
扇は末広がりになっていることから、家運が末広がりに繁栄することを願います。
⑤家内喜多留(やなぎだる)
本来は柳の樽に入れた祝い酒のこと。現代では角樽(プラスチック樽)にお飾りをします。
⑥ご仏前・御神酒
御仏壇・神棚に供える御線香(紙箱三種香包み)・お神酒包みです。
⑦子生婦
「昆布」→「よろこぶ」というところから、立派な子供を生んでよい主婦にと子孫の繁栄を祈る意味があります。
⑧長熨斗
鮑の肉を長くのばしたもので延命に通じ、長生不死の薬といわれ、希少価値が尊ばれ祝肴として慶事の意を表します。 (現代では代用模造品です)
⑨目録
目録は、ご結納の品物の納品書です。
⑩毛氈(もうせん)一畳
緋色(ひいろ)には生命力の意味があることから、魔除けの効果を期待したためと言われています。
⑪献上台
各お品をおかざりする台です。
八寸台1枚・一尺二寸台1枚・一尺六寸台2枚
お届けは、丈夫な“お運び箱”にお入れし、お届けいたします。