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おめでたいお酒萬歳楽


小堀酒造店

小堀酒造店

小堀酒造店本店

1) 歴史1716年塩物や穀物を商いとして創業し、江戸時代後期に酒造業を始め、明治中期に商標を「萬歳楽」と定める。

「萬歳楽」は事の始まり「千秋楽」は事の納めを意味し、雅楽「萬歳楽」は天皇即位の礼に披露される大変めでたい曲。

2001年には酒造りのより良い環境を求め、白山市河内の森に杉の木を使用した木造蔵「森の吟醸蔵」を竣工し、良き水と空気清浄な自然環境の中で小規模で丁寧な酒造りを行なう。

小堀酒造店

森の吟醸蔵

2) 造りについて

お酒のグレードに関わらず、原料米は全て10kg毎の少量で洗米を行い、水分量も秒単位で管理しています。

全量手造りで麹を造る一方、発酵中の温度管理を徹底するためサーマルタンクを導入するなど職人の技と最新の設備を駆使し、酒米本来の味わいを引き立てた「飲む人の心を豊かにする一杯」を追求しています。


萬歳楽絵図


名前の由来〈萬歳楽〉
雅楽の曲名。唐楽,平調 (ひょうぢょう。主音ホ) に属する。舞があり,4人または6人で舞う。唐時代において,賢王が国を治めるときに鳳凰という鳥が飛来して「賢王万歳」とさえずったと伝えられるところから,鳥の声を音楽とし,飛ぶ姿を舞に作ったといわれる。日本に伝えられてのちは,めでたい曲として即位大礼などの機に奏されることが多かった。舞が優雅でしかも変化に富んでいるので,今日でも上演される機会が多い。

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